今回もまた前回に続き、徳島県鳴門病院院長でいらっしゃる荒瀬誠治先生のお話しを引用して掲載させて頂きます。
角質層の乱れが肌トラブルに
肌の老化
肌はどのように老化していくのでしょうか?
「肌は表面から内部へと『表皮・真皮・皮下組織」で成り立っています。
みずみずしさやハリ、キメの細かさなどは、表皮のコンディ ションに大きく影響されます。」
と荒瀬先生はおっしゃいます。
表皮の中でも一番外側に存在するのが角質層です。
角質層は、10~15層からなる 薄い膜で、50分の1ミリ程度しかありません。
「角質層のバリア機能が低下すると外的刺激を受けやすくなり、 肌あれや乾燥肌、敏感肌などを引き起こします。」
という荒瀬先生のご説明です。
様々なトラブルが起こって肌表面が乱れていると外部からの刺激を受けやすく、
さらにあらたなトラブルを引きおこしてしまいます。
これが老化につながることになります。
バリア機能を整えることが重要
しかしながらこの肌自体のバリア機能を整えることで、キメやハリを生み出すことが可能だということです。
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