今回も前回に続き、徳島県鳴門病院院長でいらっしゃる荒瀬誠治先生のお話しを引用して掲載させて頂きます。
肌そのものを改善するエイジングケア
従来のスキンケアは外部からのみのケア
従来のエイジングケアと言えば、
ヒアルロン酸やコラーゲンなどの水分を保つ性質のある成分やセラミドやスクワランなどの水分蒸発を防ぐ油分を顔につけることで、
外部刺激から肌を守り、肌内部からの水分蒸発を防ぐことでした。
しかし、荒瀬先生は、従来ながらのケアでは不十分だと仰います。
「これらの成分はただ肌の表面に付いているだけで、皮膚内に入ることはありません。
重要なのは、水分をしっかり溜め込むことのできる、健全な肌を育てることです」
やはり、本質的なエイジングケアのためには、肌自体の改善が大切なのですね。
ターンオーバーのサイクルに従って、肌を健全な状態へ
「肌はターンオーバーのサイクルに従い、4週間かけて生まれ変わると言われています。
この4週間でじっくりと肌をケアし、より健全な肌へと導くことが、エイジングケアに限らず、多くの肌トラブルにとっては重要なのです。
肌自体を改善していく効果を持った素材は、化粧品の世界ではライスパワーエキスNo.11以外、今のとこ ろないのではないでしょうか。」
もちろん、健やかな肌を育てるためには、バランスの取れた食事、深く質の良い睡眠、ストレスを溜めない自分なりのリフレッシュ法など、生活を整えることも大切です。
美しい肌と生活で、若々しい女性を目指しましょう。
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